名護市の不動産と地域情報

地域情報

不動産の購入

不動産の売却

名護市は、沖縄本島北部に位置し、やんばるの中心都市として発展しています。
面積は約210.9平方キロメートル、人口約6万人強が暮らす街で、1970年に名護・屋部・羽地・屋我地・久志が合併し誕生しました。
沖縄県の総面積の約9.2%を占めており、沖縄本島で最大の面積を有しています。
沖縄自動車道の終点許田インターチェンジがあり、中南部へのアクセスも悪くありません。
オリオンビールの工場見学ができる「オリオンハッピーパーク」があるほか、人気観光スポットの古宇利大橋は、名護市済井出と古宇利島を結んでおり、多くの観光客が訪れています。
コンパクトシティで、北部のなかでも便利で住みやすい街です。自然豊かなやんばるへの簡単にアクセスできるため、のんびりと生活したい人には人気があります。

名護市の男女比率2020年

名護市の年齢層別比率2020年

名護市は、人口の増減が安定しており、現在は6万人を超えています。
中心エリアの58号線沿いには、「イオン名護店」「サンエー為又シティ」「MEGAドン・キホーテ名護店」の大型ショッピングモールを中心に、スーパーや日曜品などショッピングするには困ることがないです。
商業施設周辺では飲食店も多く、「メイクマン」や「サクモト」などもあるので、不便なく過ごせます。

名護市中古マンションの相場

名護市一戸建て物件の相場

名護市は、ここ数年は地価が緩やかに上昇しているエリアです。
2020年の平均地価は55,250円/㎡で、前年よりも1.79％上昇しています。
その中で、最も地価が高いのは、名護市宮里で、79,600円/㎡となっています。